すっきりと伸びる天板ラインが美しい。
がっしりした門型の脚が安定感をつくります。
強固な造りにするために、見えない部分に数々の職人のこだわりが隠されているテーブルです。

がっしりした木組み構造の脚は、日本建築の「まっすぐな柱」をイメージ。
脚が邪魔にならないデザインになっています。大勢が集まるダイニングに、天板の角を丸めたり、楕円にしたり、自由な形が楽しめるテーブルです。

厚みのある天板を削り込み、あえて薄く仕上げたデザイン。
天板下の繊細な曲線が美しさを際立たせるテーブルです。

y字の脚がデザインの特長になっています。手が触れる部分は全てやさしい丸みで仕上がっていますので、気がつけばテーブルに触れていることでしょう。丸みのあるやさしいテーブルは目も心も癒してくれそうです。

●天板厚30mm／高さ700mm

《まどい》は丸くなって座るという意味。madoyはy字の脚の特長を盛り込んで、デザイナーの阿久津さんが命名しました。
家族全員の気持ちが見える丸テーブル。特長的な脚の形は、座る場所を選びません。手が触れる部分は全てやさしい丸みで仕上げています。気持ちまで丸く、穏やかになりそうです。

●天板厚28mm／高さ700mm

重厚感のある無垢材テーブル。ゆったりとした脚元が特徴です。
厚み35mmの天板は、無垢材を使用しています。
すっきりとしたフォルムのため、重厚ながら圧迫感のない造りとなっています。
同じデザインでソファと合わせるロータイプのテーブルもあります。
節入り材を使い天然木の躍動感あふれる表情が魅力です。

金物を使わず、木だけで伸縮させるテーブル。オーバル型で優しく木のぬくもりが感じられるデザインです。強固な造り、見えない部分に数々の職人のこだわりが隠されているテーブルです。

一本の木から命を分け合った二つの板が、左右対称の模様を織りなす模様を織りなす。その木目は、見る人によって感じる模様が異なります。
自然が作り出した木目という芸術に、人の想いと技で仕上げるテーブル。
板と出会い、想いを形にする。
大きさや木目に合う脚をデザインして、世界で唯一無二のテーブルが仕上がります。

※ブックマッチテーブルは、板や脚の形で価格が異なります。詳しくはスタッフにお尋ねください。